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がん治療

がん治療について

がん治療が難しい理由は、がん自体が非常に複雑な疾患であるためです。がんは、異なる種類の細胞に由来する多様な疾患群で、それぞれのがんはさまざまな形態、成長速度、浸潤性、転移性を示します。
がん治療は非常に複雑であり、がん細胞自体が増悪、増殖するため治療の成功率には限界があります。基本的に病理学的にがんと診断された細胞が放置しても変わらないがんなのか、顕微鏡でみた腫瘍細胞分裂像数(一定の単位面積中にある核分裂中の腫瘍細胞数)を計測しても増悪、増殖するがんなのかはその時点では判断できないのです。

がんの自由診療(代替療法)について
標準治療以上に自由診療(代替療法)の治療成績がよいということではありません。
多くの場合、自由診療で行なっている免疫療法や遺伝子治療も含めた代替医療は標準治療以外の医療行為の総称です。保険適応になっていない広義の免疫療法、遺伝子治療などの有用性は公的に証明されておりません。標準治療とは科学的根拠に基づいた有効性が示されていると厚生労働省が認めた治療のことです。

 

標準治療でがんが治るわけではない。
科学的根拠に基づいた有効性が示されている治療である標準治療を行えば、がんにかかった人が100%治癒するわけではありません。
逆にすべての自由診療(代替療法)が100%効果が無いということではありません。最新のがん治療である「先進医療」も自由診療(代替療法)です。標準治療と自由診療の境目は非常に曖昧で、去年まで自由診療だった治療法が突然標準治療として保険適用になったりします。
例えばがんの自由診療で有名な丸山ワクチンは代替療法です。ではまったく効果がないかと言えば半世紀の間41万人もの人が使用している有償の治験薬として日本医科大学で治験が継続しています。まったく効果がなければ治験は中止になっているはずですね。
要するに標準治療と代替療法の違いは、国が定めたガイドラインをクリアしているかどうかであり、効果が高いか低いか、あるいは効果があるか無いかでは無いということです。

怪しげな代替療法でないかきちんと見極める。
もちろん自由診療(代替療法)の中には怪しげなものも存在します。実際にクリニックで開業している医師が「コロナワクチンを打ったからがんになった」「納豆を食べると食道がんになる」と断定し、高額な漢方薬を売りつけたりしているケースもあります。
今はネット社会で良い情報も悪い情報も一緒くたに入ってきます。そんな怪しげな情報に惑わされず本当に正しい情報を見極める必要があるということです。

当院は提供している代替治療が100%効果があると断言しません。
当院では「がん遺伝子治療」と「6種複合免疫療法」の2種類の治療を提供しています。これらは標準治療のかわりになる治療法ではありません。もちろんすべてのがん患者さんに効果があると保証できるものでもありません。
標準治療ですらすべてのがん患者に100%効果がある治療法では無いのですから、代替療法も同じです。
これらの治療法を癌の標準治療と組み合わせて行うことで、癌の進行を抑えたり縮小あるいは再発防止に効果でたケースは確実に存在します。また標準治療でこれ以上治療できない。体力的に手術が無理だと宣告された患者さんが、最後に可能性を信じて選択できる治療法です。自由診療なので決して安くない、むしろかなり高額な費用がかかる治療法で、もしかしたら自分には効果が無いかもしれないことを理解した上で選択してください。

納得して頂けるための努力を行っています。
治療に当たっては無料でカウセリングを実施しています。また当院が提供している「がん遺伝子治療」と「6種複合免疫療法」の治療は代替治療としては非常に効果が高い実績があると院長が判断した治療法です。
絶対に治りますと言わないことが患者さんに対する誠意であると信じています。患者さんと一緒にがんという難病に立ち向かっていくクリニックとして当院を見極めてください。

 

ガン治療

当院では自費診療として「がん遺伝子治療」と「6種複合免疫療法」の2種類の治療を受けることができます。

松本クリニックは認証遺伝子診断実施施設です。遺伝子診断によって癌細胞が生まれる危険度を判定し、癌細胞が固形癌に成長するまでに縮小または消滅させるための「癌予防のための検査」を行うことができます。

がん遺伝子治療

施術名:がん遺伝子治療(未承認医薬品・観察研究として一般社団法人日本臨床研究安全評価機構倫理審査委員会承認済み)


施術の説明:一度失われた、がん抑制機能の回復のため、がん抑制遺伝子を再びがん細胞へ導入(局所注射・点滴)する治療です。がん抑制遺伝子の投与により、がん細胞は本来のがん抑制機能を回復し、がん細胞の増殖を停止し、細胞の自殺(アポトーシス)に導きます。
 

がん遺伝子治療の適応について
①「標準治療」などにおいて他に治療の選択肢がない場合
②「年齢・副作用」などにより「標準治療」の継続が困難であった場合
③「標準治療」を現在(若しくは今後)実施中(または予定)であり、併用を患者本人が望んだ場合
※ ①~③のいずれかに適合し、かつ通院が継続的に可能であると医師が判断した場合

 

適応が不可能ながんの種類
脳腫瘍全般
小児がん
悪性リンパ腫・白血病、多発性骨髄腫

 

適応除外例
HIV抗体陽性の患者
重篤なアレルギーを有する、あるいは既往のある患者
人工透析を受けている患者
重症の心機能障害、心不全を有する患者
重篤な肝機能障害、肝硬変を有する患者
活動性の炎症性疾患を有する患者
最近6ヶ月以内に脳出血、脳梗塞などの既往のある患者
血液疾患を有する患者
アルコール依存症、薬物依存症患者
未成年、妊娠中の女性、妊娠が疑われる女性、あるいは授乳中の女性患者
その他、本治療により不利益を受けると予測される患者

 

本治療は、科学的根拠に基づいた効果や安全性が確立している治療ではありません。医学的な効果については個人差があり必ずしも満足できる効果を保証するものでもありません

がん遺伝子治療の現在考えうる副作用について
・これまでの国内外の報告から、遺伝子治療一般に比較的よく見られる軽い副作用

感冒様症状(発熱、鼻水など)
消化器症状(下痢、吐き気など)
軽いアレルギー性反応(発疹など)
軽度の白血球減少


・これまでの国内外の報告から、ごく稀ではあるが遺伝子治療に見られた比較的強いと考えられる副作用
腎機能障害
骨髄抑制(高度の貧血、高度の白血球減少など)
重度のアレルギー症状(喘息発作、ショック)
血液凝固障害(出血傾向、血栓症など)

 

※点滴または、局所注射です。

別途、内服が必要であると判断した場合、自費での処方になります。
代金は、内服薬によって異なるため、費用をご提示し同意を得てからお出しします。

遺伝子治療費用

1クール(6回)
198万円

6種複合免疫療法

6種複合免疫療法とは?
がん免疫療法の1つで、患者様ご自身の血液から免疫細胞を取り出し、活性化・増殖させて投与することでがんと闘う力を増強させる治療法です。
元々体内にあった免疫細胞を利用するため拒絶反応などの心配がなく、家族と過ごしながら無理なくがん治療を行うことが可能です。

がん3大療法との併用が可能。ほぼ全てのがんに対応します。
がん3大療法(外科手術/化学療法/放射線治療)との併用が可能です。
一部(T細胞・NK細胞・NKT細胞型白血病/T細胞・NK細胞・NKT細胞型悪性リンパ腫)を除く、ほぼ全てのがんに対応します。
また、手術後に残ったがん細胞にも対応し、がん細胞増殖の抑制、再発・転移の予防にも効果的です。

副作用が少なく、続けやすい療法です。
患者様ご自身の免疫細胞を使用するため、副作用がほとんどありません。
そのため他のがん治療で治療継続は困難と判断された場合でも、免疫療法なら治療を継続できる可能性があります。

患者様によっては一過性の軽度の発熱(37~38℃)といった副作用がみられることがあります。発熱等の症状は2〜3日続くことがあります。

厚生労働省の許可を受けた施設で細胞培養を行います。
細胞培養を行う施設はCPC(Cell Processing Center)と呼ばれ、厚生労働省から許可を受けています。
細胞培養を行う上での極めて高度な安全管理体制を確立しており、全国の医療機関から細胞培養の委託を受ける体制を整えています。

同仁培養センター:FA7200001

免疫

外科手術、化学療法、放射線治療と並ぶ まったく新しい第四の選択

ステージ4でもあきらめない、がん治療。

6種複合免疫療法は
同仁がん免疫研究所より提供をうけている治療法です。

松本クリニックは同仁がん免疫研究所の提携取り扱い医療機関です。

6種複合免疫療法 

1,947,000 円(消費税込) 
基本1クール(6回)

を推奨しております。
その他診察料等はいただいておりません。

免疫細胞を活性化・増殖させ、がんと闘う力を増強させる。
6種複合免疫療法とは、がん免疫療法の1つで、私たちの体の中にある免疫細胞を一度体外へ取り出し、活性化・増殖させて体内へ戻し、がんと闘う力を増強させる療法です。
6種複合免疫療法を開発した倉持恒雄(医学博士)は、1970年代より米国、カナダの医科大学で免疫学を学び、以来40年以上にわたって研究を重ね、6,000人以上のがん患者様の細胞を培養し、がん治療に貢献してきました。
その中で、最初に抹消血中のリンパ球とNK細胞をフラスコの中で活性化・増殖させる培養方法を発見し、その後「NKT細胞」「γδ(ガンマ・デルタ)T細胞」「樹状細胞」「ヘルパーT細胞」を加えた6種類の細胞を同時に活性化・増殖させることに成功したことにより、現在の6種複合免疫療法が確立されました。

免疫細胞のチームプレー
6種複合免疫療法は、それぞれ役割が異なる6種類の免疫細胞が1つのチームとなって働くことで、より高い効果を目指します。

 

キラーT細胞 指令に忠実に働

キラーT細胞は、自分自身を証明する「証」を持っているがん細胞を破壊することができます。しかし多くの場合、がん細胞は自分自身を証明する「証」を隠しているため、すべてのがん細胞を破壊することができません。キラーT細胞は、CTL細胞(細胞障害性Tリンパ球)とも呼ばれています。

 

NK細胞 がんを見つけ次第、退治する

NK(ナチュラルキラー)細胞は、常に体内をパトロールしています。がん細胞を見つけると直ちに攻撃を開始し、がん細胞を破壊します。NK細胞は「証」を持っているがん細胞も、隠しているがん細胞も見つけ出し、直接攻撃・破壊することができます。しかし時には「証」を持っているがん細胞を取り逃がしてしまうこともあります。

NKT細胞 自らも戦う、がん治療の究極の助っ人

キラーT細胞とNK細胞の問題を解決できる、両方の性質を持つ新しいタイプのリンパ球です。自分自身を証明する「証」を隠しているがん細胞を見つけ出し、直接攻撃・破壊することができます。がん治療において究極の助っ人のような存在で、抗がん剤や放射線で傷害を受けた細胞や組織の修復もできることがわかってきました。

γδT細胞 抗腫瘍作用でがんを退治する

γδ(ガンマ・デルタ)T細胞は強力な抗腫瘍作用をもち、自分自身を証明する「証」を隠しているがん細胞でも排除します。また、感染初期の免疫反応に応え、感染症から全身を防御したり、傷害を受けた細胞や組織の修復を助ける働きがあります。

 

状細胞 敵の情報を入手し、攻撃目標を伝達

抗原提示細胞とも呼ばれ、門番のような存在です。体内に侵入してきた異物(抗原)をいち早く見つけ出し、その情報をヘルパーT細胞に伝え、免疫反応が起こるようにスイッチを入れる役目をする細胞です。
末梢血中の樹状細胞は未熟であり、がん抗原を認識することが困難です。樹状細胞が成熟するためには活性化したNKT細胞の存在が必要です。株式会社 同仁がん免疫研究所では、NKT細胞を活性化し、樹状細胞を成熟させる特許技術を持っています。
また、成熟した樹状細胞は体内でNKT細胞を活性化、増殖させます。新樹状細胞獲得免疫ワクチン療法は、成熟した樹状細胞に全配列型WT1ペプチド抗原、がん幹細胞ペプチド抗原を認識させて、がん細胞を攻撃する強力な免疫反応を引き起こさせます。

ヘルパーT細胞 免疫の司令塔となる

ヘルパーT細胞は、免疫の司令塔と言われる細胞です。樹状細胞から異物(抗原)の情報を受け取ると、免疫活性化物質(サイトカイン)を放出してキラーT細胞やNK細胞などの各実行部隊に攻撃の指令を出します。

免疫

「6種複合免疫療法」の資料は
同仁がん免疫研究所ホームページよりお取り寄せができます。

チーム

治療の流れ
30㏄の採血により一度体の外に免疫細胞を取り出し、血液は細胞加工センターへ送られ、ここで患者様のがんに特化したオーダーメイドの培養を行います。6種類の免疫細胞を培養によって同時に活性化・増殖させます。約3週間の培養により、1,000~2,000万個だった細胞が、20~50億個にまで増殖します。活性化・増殖した免疫細胞を点滴の形で投与し、再度体の中に戻します。

治療

動画で見る6種複合免疫療法

6種混合
遺伝子
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